秘書嫁ラストから三年後…
秘書から組長となった時枝の生活に、嵐が…
その男、激情!
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 /26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 /50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70/ 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93/ 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118/ 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143(了)
皆さま、「秘書の嫁入り」をお楽しみ頂けましたでしょうか?
ゴホン、ご挨拶が遅れましたが、時枝勝貴です。
秘書の嫁入り~夢~のラストがあんな感じで、モヤッとしたものがきっと心の中に残っていると思います。
特に今回初めて読まれた皆さまは、バッドエンドに胸を痛めているのはないかと。
秘書嫁ラスト後、私は勇一のいない桐生の組長に就任することになります。
そこまでの話が同人誌「秘書の転職」です。
こちらは、以前の会員ページでの更新だったため、その当時の会員さまがパスをゲットするまでの試練(?)を思いますと見本公開はすべきではないと判断させて頂きました。この話は同人誌のみ(完売後は現会員ページ内での掲載)とさせて頂きます。
そして、三年後、私が桐生の組長としての日常に、大きな変化が。
それがこの「その男、激情!」です。
こちらも同人誌を既にお持ちの方いらっしゃると思いますが、同人誌版をお持ちの方は全巻大切に保管されて下さい。奥付に黒桐Co.と発行日が入った四角があると思います。それが後々サークル企画で使えるようになるとのことです。(全ての同人誌に四角あります。あとあと応募や企画参加に切って使えるように入れてあるそうです)
激情では、佐々木さんやダイダイの活躍(?)部分が多いです。
ヤクザ者Sシリーズのファンの方には秘書嫁以上に二人に関するシーンが多いので、楽しんで頂けるのではと思います。
そして、私の組長っぷりも。
社長や潤さまは、相変わらずですが。
と私サイドの流れで話は進みますが、別サイドの秘書嫁の続きを文庫の帯企画の第二弾として予定しているようです。
別サイドの意味するところを既に同人誌版をお持ちの方はわかると思います。